電気圧力鍋を使うことで、簡単で時短!しかも美味しい料理が作れると聞き購入してみました。
電気圧力鍋とはどういった物なのか。また、使用してみてどのくらい楽に料理を楽しめるのか、どのくらい美味しい料理が作れるのか試してみます。
電気圧力鍋とは
ガスや火を使わずに手の込んだ料理が作れる「電気圧力鍋」
材料を入れてボタンを押すだけで調理できるほか、炒め料理や炊飯もできます。
常に火加減や食材をみていなくても大丈夫な為、ほったらかしで料理が作れます。
実際の使用感
私は、シロカというメーカーのおうちシェフproを使用しています。
実際に作ってみた料理やその味について記載していきます。
今回作ったのは…肉じゃが!
材料
牛切り落とし肉(食べやすい大きさ) … 200g
じゃがいも(2等分) … 3個
にんじん(一口大の乱切り) … ½本
玉ねぎ(くし切り) … ½個
顆粒和風ダシの素 … 8g
水 … 250ml
醤油 … 大さじ3
砂糖 … 大さじ1.5
みりん … 大さじ2
酒 … 大さじ1
油 … 大さじ1
作り方
1.和風ダシ、水、醤油、砂糖、みりん、酒を混ぜ合わせる
2.油を引いた電気圧力鍋の設定を炒めにし、200度に設定する
3.設定温度になったら、牛肉を入れて炒める
4.牛肉の色が変わったら、じゃがいも、にんじん、玉ねぎを加え、2分ほど炒めたら取り消しボタンを押す
5.1を回し入れ、蓋をする
6.圧力を60/10分に設定したら、スタートボタンを押す
7.加圧後、15分ほど放置する
8.加圧が抜けたことを確認し、蓋を開けたらよく混ぜ合わせて出来上がり!!
少し時間はかかりましたが、出来上がるまでの間は他のことをしながら待つことができた為、そこまで苦にはなりませんでした。
まとめ
正直、初めての使用だったため『圧力』という言葉にビビりましたが、説明書通りに作ることで、何の問題もなく作ることが出来ました。
肝心の味ですが…鍋で作る肉じゃがより、食材が柔らかく(じゃがいもとにんじんに感動しました)味も染み込んでいて絶品でした😋正直、面倒だと思っていた料理が少し楽しくなり、早く次の料理を作りたいと思うほどでした!
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